著 者:林伸宇、飯田英和
書籍名:Geriatrics & Gerontology International
タイトル:Shorter duration until death is associated with lower hope among patients receiving home medical care: A cohort study
共著者:Yukio Tsugihashi, Masakazu Yasunaka, Shinu Hayashi, Hidekazu Iida, Yutaka Shirahige, Noriaki Kurita, The ZEVIOUS group
著 者:林伸宇、飯田英和
書籍名:BMJ Open
タイトル:Patient-centered care and quality of life and hope among Japanese patients receiving home medical care: a multicenter, cross-sectional study
共著者: Masakazu Yasunaka, Yukio Tsugihashi, Misaki Hirose, Yutaka Shirahige, Noriaki Kurita, and the ZEVIOUS group
■日 程:R6年11月2日(土)
■場 所:東京大学本郷キャンパス
■講演者:祐ホームクリニック大崎/井口真紀子(いぐちまきこ)
■公開シンポジウム:よりソーシャルなスピリチュアルケアとは?
■日 時:2024年10月24日(金)16:45-17:45
■講演者:医療法人社団鉄祐会 理事長/武藤真祐(むとうしんすけ)
■演 題:ヘルスケアを通じて解決したい課題、サステナビリティを実現する社会とは
日 時:9月3日(水)18:00~20:00
■講演者:医療法人社団鉄祐会 理事長/武藤真祐(むとうしんすけ)
テーマ:ターミナルケア
祐ホームクリニック大崎は、ボストン コンサルティング グループ(BCG)と経済産業省による「令和6年度医療機関におけるPHR利活用推進等に向けた実証調査事業」に参加することが決定しました!このプロジェクトは、医療機関でのPHR(Personal Health Record)の利活用を推進するための取り組みであり、私たちのクリニックもその一翼を担います。
BCGは、医療機関でのPHRサービスの導入や利用を容易にし、その成功モデルを通じてPHRサービスの普及を目指しています。祐ホームクリニック大崎は、この重要なコンソーシアムの一員として、実証フィールドでの活動に参加し、PHRサービスの価値を実証していきます。
【PHRとは?】
PHRとは、個人の健康診断結果や服薬歴などの健康情報を電子記録として管理する仕組みです。これにより、患者さん自身や家族が健康情報を正確に把握し、医療機関との情報共有がスムーズになります。
【本事業の目的】
医療機関でのPHRサービス導入の負担軽減
医療従事者のITリテラシーに配慮した使いやすいPHRサービスの創出
成功モデルの創出を通じたPHRサービスの普及促進
祐ホームクリニック大崎は、このプロジェクトを通じて、患者さんのQOL(生活の質)向上や治療アウトカムの改善、医療従事者の業務効率化を目指してまいります。
(参考)経済産業省 公募案内はこちらから
医療従事者だけでなく、地域社会全体で考えていきたいテーマです。ぜひご一読ください!
🔗 詳しくはこちらから: 【経済同友会】規制改革委員会委員長インタビュー
昨年(令和5年12月20日)、「経済財政検討ユニット」における専門家ヒアリングにて理事長/武藤真祐の講演が内閣府「経済財政検討ユニット」報告書に掲載されました。(8ページ、44ページ、46ページ)