スタッフ紹介

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部長

武藤 真祐

診療部部長武藤 真祐

1996年 東京大学卒業後、東京大学医学部附属病院、三井記念病院にて循環器内科を専門にしていました。侍医を経て、2010年に東京都文京区に祐ホームクリニックを開業。
現在、東京都内に7拠点、石巻に1拠点を展開しています。鉄祐会のスタッフ全員で、人生最期までの時間を穏やかにそして豊かに過ごしていただくために、一人一人の患者さんに『“私らしい”が嬉しい』と思っていだけるように取り組んで参ります。

上田 仁美

在宅療養サポート部部長上田 仁美

2013年より当法人の祐ホームクリニックに、連携部として入職しました。
入職後在宅で過ごすがん患者さんたちに、より良いケアの提供を追求したいと思い、がん看護専門看護師取得のため、大学院入学。
患者さんの想いに耳を傾けることを大事に看護をしていきます。

松本 理穂

診療支援部部長松本 理穂

理事長とのご縁があり、早期に参画し現在診療支援部部長を拝命しております。
院内及び院外の方々とも協働し、より患者さんのためになる体制を検討し続けることが大切と考えています。
必要としてくださる患者さんに出来るだけ多く、訪問診療や訪問看護を届けたいと思います。

センター長

工藤 尚子

在宅緩和ケアセンター長工藤 尚子

在宅緩和ケアセンターは2025年4月に開設されました。
私は以前、がん専門病院での緩和ケアチームや緩和ケア病棟に勤務しておりました。その中で、「自分らしく過ごせる場所」としての在宅療養の重要さを考えるようになりました。
患者さんとそのご家族をサポートするチームが在宅にもあります。病気があっても、安心して「いつもの場所で、いつもの自分らしく」過ごすことのお手伝いができるよう、皆さまとの出会いを大切にしながら、真摯に取り組んでいきたいと思っております。

山岡 和枝

鉄祐クリ二カルリサーチセンター(CRC)長山岡 和枝

「鉄祐クリニカルリサーチセンター」は鉄祐会での研究・教育推進部門として2020年4月に開設され、新設のセンター⻑として就任させて頂きました。
在宅医療を中心とした科学的なエビデンスの創出と社会への発信、未来の在宅医療への貢献を目的として活動を行うセンターです。センターでは様々な専門領域の医師、看護師、薬剤師、統計家などのメンバーが毎週、ミーティングを行っています。
研究のための研究ではなく、患者さんやそのご家族、医療関係者の方々に役立つ情報を導き出すことをメンバー全員が大切にしています。実臨床から在宅医療に関する技能・効果の評価や、臨床研究を行いつつ、エビデンスの創出と蓄積に貢献するよう取り組んでいます。

鉄祐会資格者一覧

  • 日本在宅医療連合学会認定在宅療養専門医 4名
  • 日本在宅医療連合学会認定在宅療養指導医 4名
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定医 3名
  • 日本プライマリ・ケア連合学会指導医 2名
  • 家庭医療専門医 1名
  • 日本緩和医療学会専門医 1名
  • 認定内科医 4名・がん治療認定医 1名
  • 循環器内科専門医 3名
  • 呼吸器内科専門医 1名
  • 糖尿病専門医 1名
  • 精神科専門医 1名
  • 腎臓内科専門医 1名
  • 神経内科専門医 1名
  • 外科専門医 2名
  • 皮膚科専門医 1名
  • がん看護専門看護師 1名
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